財布を使い始めるのなら、縁起のいい日に使い始めたいですよね。
風水では、縁起のいい財布を使い始める日や、金運アップにつながる新しい財布をおろす日があります。
せっかく財布を使い始めるのなら、とことん縁起を担いて金運アップに繋げちゃいましょう!
3月で財布の使い始めに縁起のいい日はいつ?おろす日を見極めて金運アップ
3月で財布の使い始めに縁起のいい日は風水ではいつなのでしょうか?
財布をおろす前にチェックしていきましょう。
風水では、3月で財布の使い始めに縁起のいい日は…
3月3日
3月1日〜お彼岸まで
お彼岸の間
と言われています(Dr.コパさん談)。
縁起がいい日とは言っても、使い始めの日によって風水の運気の意味が変わってきますので、それぞれどんな運気につながるのかを詳しく見ていきましょう。
3月3日がなぜ財布の使い始めに縁起のいい日なのか?
3月3日から財布を使い始めると、風水では「良縁」に恵まれるといわれています。
3月3日のひな祭りにおろした財布は「良縁財布」「お雛様財布」と呼ばれています。
人間関係に縁が生まれる。人の縁がお金の円を生む。お金の縁が人の縁を生む。人の縁がお金の円を生む…と、人もお金もどんどん縁が広がっていくため、縁起がいい財布なのです。
3月1日〜お彼岸までがなぜ財布の使い始めに縁起のいい日なのか?
3月1日〜お彼岸(春分の日)に財布を使い始めると、風水では金運アップにつながるといわれています。
風水が好きな方なら「春財布(はるざいふ)」という言葉を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
「春財布」は「張る財布」ともいわれ、「お財布がお金でパンパンに張る財布」と考えられ、縁起がいい財布です。
縁起を担いで「春財布」にしたい場合は、今年のお彼岸をしっかり確認して、その日までに財布を使い始めてくださいね。
お彼岸はその年々で異なるので注意してくださいね!
お彼岸の間がなぜ財布の使い始めに縁起のいい日なのか?
お彼岸の期間中に財布を使い始めると、風水では金運アップにつながるといわれています。
お彼岸の期間中におろした財布は「お彼岸財布」と呼ばれて、縁起がいいとされています。
お彼岸の時期に新しい財布を買って使い始めると、「ご先祖様が残した金運」「ご先祖様が残した財運」を、この財布が引っ張り出してくると考えられています。
ご先祖様が使い残した金運を、あなたが使いたいと願うの出れば、お彼岸の期間中から使い始める「お彼岸財布」がオススメです。
もしかしたら「我が家のご先祖様に金運は期待できないなぁ…」とひねくれた感情がムクムクと湧くかもしれませんね。
風水では、仮にご先祖様が金運に恵まれずに人生を終えていたとしても、それは単に換金していなかっただけで金運は充分あった可能性があると考えられています。
おわりに
3月で財布の使い始めに縁起のいい日は風水ではいつなのか?何の運につながるのか?について見てきましたがいかがでしたか?
3月は、財布を使い始めると縁起のいい日が多いので、もし金運や人の縁にあまり良い運を感じていないのなら、この機会に新しい財布にして運気アップを願ってみてはいかがでしょうか?