お財布を替えるなら風水を取り入れた運気のよくなる色を選びたいですよね。
金運を意識した風水をするのなら、なおさら、お財布の色選びはとても重要です。
風水の効果をお財布で上手に取り入れるためには、お財布の色の意味を知ることが大切です。
あなたが手に入れたい運気に合わせてお財布の色を選んでくださいね。
*風水師によって色の意味は多少の違いがあります。今回は風水のパイオニアDr.コパさんの風水を中心にまとめます。
財布の色は何がいい?風水で黒色(ブラック)の財布の意味は?
お財布といば黒色をイメージする場合が1番多いのではないでしょうか?
Dr.コパさんの風水では、黒色(ブラック)の財布は、お金の「格」を高めるパワーや秘密を隠してくれるという意味があるそうです。
特に、表面に光沢のある黒革の長財布は、お財布を持つ人の格を上げるパワーがあるため仕事運にもつながるのだとか。
金運を安定させたい人、高価な買い物を考えている人、格を上げたい人におすすめなのが黒色のお財布です。
外側が黒色・内側が赤色の財布の意味
外側が黒色・内側が赤色の財布はギャンブル財布ともいわれています。
この配色は運気アップにつながるカラーなのです。
通常、赤色のお財布は「火」を意味して、金運を燃やすイメージにつながるため金運を上げたいのなら避けた方がいいのですが、外側が黒色・内側が赤色の財布ならばOKです。
外側が赤い財布はNGですが、内側だけならOKなので、上手に赤を取り入れてみてはいかがでしょうか?
馬主でもあるDr.コパさんは勝つために外側が黒色・内側が赤色の財布も使っているようです(用途に合わせて財布を使い分けているみたいです)。
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財布の色は何がいい?風水で茶色(ブラウン)の財布の意味は?
茶色のお財布も黒色と並んで定番な感じがしますが、茶色(ブラウン)のお財布は果たして風水では運気が良い色なのでしょうか?
Dr.コパさんの風水では、茶色のお財布は「財産や自立」を意味するので「家庭運の安定」と「不動産運の安定」を導くといわれているそうです。
家庭も充実させたいという方、マイホームの購入を考えている方、お子さんを授かりたい方におすすめです。
ベージュのお財布も茶色と同じ意味があります。
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財布の色は何がいい?風水で緑色(グリーン)の財布の意味は?
お財布では珍しい緑色のお財布は、2023年のラッキカラーが緑(グリーン)ということもあり、運気アップへ導いてくれるお財布の色でもあるようです。
Dr.コパさんの風水では、緑色のお財布は「よみがえりの色」の意味があるため、「お金を育てる」「お金をよみがえらせる」というパワーを持っているそうです。
金運がこのところ落ち込んでいるという方や、なかなかお金が貯まらないとういう方におすすめです。
緑色から連想するのは、植物の色ですよね。
緑色で、心身共にリフレッシュすれば、運気も経済力もよみがえらせることができるようですよ。
グリーンの財布は人気と才能を
上げる財布だ。
もちろん金運も上がる。
2019-12-19Dr.コパ「菜七子さんにグリーンの財布をプレゼント」より
ゲッターズ飯田さんも、緑色の財布をお薦めしています。
緑色の作用が、日本人の気質に合っているため、お財布の色として取り入れると、金運アップにつながりやすいと考えているようです。
緑色には「礼儀正しい」「まじめ」「面倒見がいい」「目的意識が高い」といった作用があり、そういった仕事に大切な能力が高まることで、金運もアップすると考えます。
社長や経営者に必要なパワーが緑色の財布にあるといえます。
そして実際に、ゲッターズ飯田さんがお金持ちの方や社長の財布を見ていると、緑色が多いとも言っています。
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財布の色は何がいい?風水で白色(ホワイト)の財布の意味は?
汚れが心配でなかなか手を出せない白色のお財布は、風水ではどうなのでしょうか?
Dr.コパさんの風水では、白色(ホワイト)の財布は「浄化」の意味があり、財運をアップを導くとされているようです。
財産となる金運を穏やかに高めると言われています。
色々やっても金運がUPしているとは思えない方におすすめです。
悪い運気が蓄積されている可能性があるため、白色のお財布でそれを浄化(リセット)してみてはいかがでしょうか?
財布の色は何がいい?風水で紫色(ラベンダー)の財布の意味は?
紫色のお財布はあまり見かけませんが、風水では、運気を良くするために用いられるカラーでもありますので、どんな意味があるのか?みていきましょう。
Dr.コパさんの風水では、紫色(ラベンダー・パープル・バイオレット)の財布は「厄落とし」「浄化」の意味があり、清めることによって運気を上げることに役立つと言われています。
無駄遣いを防ぎたい方、借金などのトラブルを防ぎたい方、離婚を考えている方におすすめです。
紫色は昔から、高貴な色として用いられていますよね?
それは、格を上げるとパワーがあると信じられているからです。
Dr.コパさんの風水では、お金には前の持ち主の厄も一緒に付いてくると考えられています。
お金についた厄を落とすために、Dr.コパさんは、内側が紫色の財布や、お財布に紫色の紙を入れておくことをおすすめされています。
金運や開運を吸収できるように、厄を落とすことからスタートしてみてはいかがでしょうか?
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おわりに
風水では、お財布はお金「家」と考えられています。
お金にとって居心地の悪い家ならば、すぐに出て行ってしまいますし、居心地がよければ長居をしてくれ、友人(=お金)もをたくさん連れて来てくれます。
お財布ひとつで自分の金運が変わるのであれば、金運と相性が良い色を選びたいものです。
Dr.コパさんが「一生使うベストな財布は存在せず、目的や願い事に合わせて運のいい財布を持つのが開運の近道」とおっしゃっているように、いくつかのお財布を持ったり、その時々の目的に合わせたお財布を持つことをおすすめしています。
あなたの「今」の自分の目的に合ったお財布選びにこの記事をお役立てくださいね。