穴八幡神社(あなはちまんぐう)の「一陽来復御守」は、貼る日、貼る時間、貼る方角がきっちり決まっています。
緊張を強いられる「一陽来復御守」お守りですが、毎年心配になるのが「夜中の12時ってどっち?!?!」ということじゃないですか?
夜中の12時に貼るってなってるけど、
- 節分になったばかりの夜中12時?
- それとも節分の日が終わって翌日に切り替わる夜中12時?
どちらが正しいのかで頭を抱えてしまいます。
しかも!「一陽来復御守」を貼る2021年のラストチャンスである節分が、例年とは違う日に設定されているため、さらに混乱します。
そこで、この記事では、穴八幡神社の「一陽来復御守」を貼る「節分」はいつか?についてまとめていきます。
2021年に「一陽来復御守」を貼るのなら、ラストチャンスは2月の節分です!!このチャンスを逃さずに2021年の金運アップを目指しましょう♪
穴八幡神社「一陽来復御守」はまだ間に合う?2021年のラストチャンスは?
穴八幡神社の「一陽来復御守」を貼るチャンスは、たったの3日間。
冬至・大晦日・節分だけです。
それなので、ラストチャンスは2月の「節分」です。
この日を逃したら2021年の1年間のチャンスはもうありませんΣ(°д°lll
穴八幡神社の一陽来復御守を貼る「節分」はいつ?時間は?2021年は要注意!!
穴八幡神社の「一陽来復御守」を貼るラストチャンスである「節分」は
2021年2月2日(火)の夜中12時00分です!
つまり、2021年2月2日から2月3日に変わった瞬間です。
日が終わる夜中12時っていつ?2月2日or2月3日問題について
穴八幡神社の境内には「三日の内で、都合のよろしい日が終わる夜中の十二時丁度」と貼られていました。
さらに、「冬至であれば冬至の日から翌日に変わる夜中の十二時丁度」とカッコ書きで解説も書かれていました。
一陽来復御守を貼るあなたへ!2021年の節分の日に注意!!
2021年の節分は「2021年2月2日(火)」です!!!
「節分=2月3日」と覚えているあなたは注意してくださいね!1日間違えてしまうことになります!
節分は、日にちで決まっているのではなくて、「節分=立春の日の前日」に設定されているからです。
2021年は、124年ぶりに節分が2月2日になります。
貼るのは、あくまでも「節分」なので、気をつけてくださいね。
2021年の穴八幡神社「一陽来復御守」の販売はいつまで?間に合う?
2021年の穴八幡宮「一陽来復御守」の販売は、2021年の「節分」の夕方5時00分までです!
穴八幡神社の境内には「頒布(はんぷ)時間 冬至〜大晦日は朝八時から夜七時迄 正月〜節分は朝九時から夕五時迄」と貼られていました。
穴八幡宮「一陽来復御守」を貼る「日が終わる夜中12時」の考え方の基本
穴八幡宮では「一陽来復御守」を貼れる日を、冬至・大晦日・節分の3日間の内のいずれかで、かつ時間を夜中の12時丁度としています。
そして多くの人が迷うのが、夜中の12時が、その日なのか、その日の終わりなのか、ということです。
考え方の基本を知ると「いつ?の何時?」「どっちの日?」ともう迷わないようになりますよ。
※穴八幡宮の正式な考え方ではなく筆者が見出した考え方ですのでご了承ください
「一陽来復御守」を貼るのは、季節の変わり目に当たります(二十四節気)。
- 冬至…冬至の翌日から少しずつ日が長くなる
- 大晦日…一年でいちばん最後の日
- 節分…節分の翌日(立春)から正月節がはじまる(二十四節気では新しい一年の始まり)
冬至
冬至が一年で最も夜が長く昼が短い日です。
冬至の翌日から、少しずつ日が長くなります。
「一陽来復御守」を貼るのは、日の長さが切り替わる瞬間です。
大晦日
一年で一番最後の日です。
翌日から新しい年がはじまります。
「一陽来復御守」を貼るのは、一年が変わる瞬間です。
節分
節分の翌日から正月節がはじまります。
二十四節気では、立春から新しい一年の始まりを迎えます。
「一陽来復御守」を貼るのは、一年が変わる瞬間です。