2020年5月の開運日がいつなのでしょうか?また、開運日にすることや過ごし方、注意すべきことはどんなことなのでしょうか?
2020年5月の開運日やその日の過ごし方が気になったので調べてみました。
さらに、新しいお財布を使い始めたいと考えているので、お財布の使いはじめに良い日も調べてみました!
2020年5月の開運日いつ?することや過ごし方は?
2020年5月の開運日はいつなのでしょうか?その日にすることや過ごし方の決まりはあるのでしょうか?
2020年に限らず、5月は健康運、財運、不動産運を伸ばす月だと風水では考えられています。
風水では「5月に働かざるものに財をなすものなし」といわれるほど重要な月なので、だらだらと5月病にならないよう注意して、しっかりと開運につながる行動を起こしていきましょう!
2020年5月の大きな開運日は次のとおりです。
- 5月5日 端午の節句
- 5月10日 母の日
- 5月15日
2020年5月5日 端午の節句
5月5日の端午の節句は、もちまきと柏餅を食べ、菖蒲湯に入ることが開運につながります。
昔から5月は、物忌みの悪月とされていました。
そのため、寄生虫や病原菌から身体を守るために殺菌効果のある笹で巻いた「ちまき」を食したり、厄を払う小豆をはさんだ「柏餅」を食べました。そして、体を壊さないように薬草である「菖蒲湯」に入って身体を清めました。
なお、あんこや餅米は金運や事業運があります。
2020年5月10日 母の日
5月10日の母の日には、感謝をこめてお母さんにプレゼントを送ることが開運につながります。
お母さんへのプレゼントは運気アップにつながるかも考えて選ぶといいですよ。
運の良いプレゼントは、プレゼントした側もされた側も、両方の運気アップをもたらしてくれると風水では考えられているからです。
それに、風水では、家族、一家は母親でレベルが決まると考えられていますから、お母さんの運気アップは家族の運気アップにもつながります。
母の日のプレゼントは「エプロンとスリッパ」がおすすめです。台所に立つお母さんを、火と水の相剋(そうこく=相性の悪い関係=エネルギーを乱す)から防御してくれます。
2020年5月15日
5月15日の朝は梅干しを食べることが開運につながります。
ドクターコパさんは「梅干しを3粒食べると決心がつく」とおっしゃっています。
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2020年5月を通してすることや過ごし方は?
2020年5月の開運日以外にも、5月を通してすることで開運につながる行動があります。
- 家の掃除をしっかり行い運気を上げる
- 睡眠をしっかり取って健康に過ごす
- 大地・自然のパワーを吸収する(森林浴やガーデニング、海へ行く、高原で素足になるなど)
- 吉方位の有名な建物や住宅展示場を訪問する・住宅雑誌やマンションや戸建ての折込チラシを見る→5月は不動産運アップにつながります
普段から家の掃除は「開運」につながる重要なアクションですが、5月は意識的に掃除を頑張ることで、確実に開運につなげていきましょう。
特に、玄関と家の中心を結ぶラッキーゾーンとトイレ、浴室、キッチンなどの水場はしっかり掃除しましょう。
運気の良い財布や、運気の良い方角へ出向いても、その運を受け止める家の運気が落ちていては意味がありませんからね。
2020年5月で注意すべき「春の土用の日」
2020年4月16日〜5月4日は「春の土用の日」といわれ、注意が必要な日です。
この期間は運気が不安定になるため、 土いじりや土木工事、旅行、地鎮祭、増改築、新しいことなどは避けた方が吉です。
もちろん、新しい財布を使いはじめるのも避けましょう。
「土用」は、土公神(どくじん)という土をつかさどる神様の存在が関係しています。
「土の気」の化身として土用の期間を支配していて、この時期に土いじりをすると、土公神の怒りにふれて災いが起こると考えられているからです。
土用が明けてからは、大地・自然のパワーを吸収するために土いじりも積極的に行いましょう。
2020年5月の財布の使いはじめに良い日は?
2020年5月の財布使いはじめに良い日はいつなのでしょうか?
調べましたが、ドクターコパさんは2020年5月で財布の使いはじめにおすすめの日を公言していませんでした。
なお、旧暦の立春が1年の始まりで、この日から使い始める財布には金運が宿るといわれています。
この日から使い始める財布は「春(はる)」=パンパンに「張る(はる)」と考えられているからです。
(現在は西洋式カレンダーが一般的ですが、明治のはじめまで日本は、月の満ち欠けを基準にした「旧暦」を使っていました)
立春〜立夏(2020年は5月5日から)が春財布の時期だと考えている方もいるようですが、ドクターコパさんは春財布の時期を「立春〜桜の散る頃まで」と定義されています。